デジタル大辞泉 「栄養卵」の意味・読み・例文・類語 えいよう‐らん〔エイヤウ‐〕【栄養卵】 先に孵化した個体に食べられる、孵化前の卵。雌が余分に産卵したもので、餌場環境が悪化したときなどに摂食される。昆虫のほか、一部のカエルなどの脊椎動物に見られる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例