根包(読み)ねつつみ

精選版 日本国語大辞典 「根包」の意味・読み・例文・類語

ね‐つつみ【根包】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ねづつみ」とも ) 柱、鳥居の根もとが腐らぬように包む石や銅板
    1. [初出の実例]「根包(ツツミ)」(出典:紙上蜃気(1758))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む