化学辞典 第2版 「格子像」の解説
格子像
コウシゾウ
lattice image
電子顕微鏡を用いて透過波と回折波を干渉させるとしま模様(干渉じま)が生じる.そのしま間隔は,ブラッグの回折条件(ブラッグ条件)を満足して,その回折波を与えた格子面の面間隔と電子顕微鏡による拡大倍率との積に等しくなるので,これを格子像という.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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