格訓(読み)かくくん

普及版 字通 「格訓」の読み・字形・画数・意味

【格訓】かくくん

正しい教え。〔梁書、武帝紀下〕天のを用ひ、地の利をつは、蓋(けだ)し先の格訓なり。~頃(このごろ)豪家富室、多く田を占取すと。~今より田悉(ことごと)く豪家に假與することを得ず。

字通「格」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む