デジタル大辞泉 「桃尻娘」の意味・読み・例文・類語 ももじりむすめ【桃尻娘】 橋本治の小説、および同作を第1作とする小説シリーズ。著者のデビュー作。第1作は昭和52年(1977)の第29回小説現代新人賞で佳作となり、翌年刊行された。以後「その後の仁義なき桃尻娘」「無花果いちじく少年ボーイと桃尻娘」など、シリーズ化。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例