桐島洋子(読み)きりしま ようこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桐島洋子」の解説

桐島洋子 きりしま-ようこ

1937- 昭和後期-平成時代の評論家,エッセイスト
昭和12年7月6日生まれ。文芸春秋社勤務をへてフリーのルポライターとなる。昭和46年「淋しいアメリカ人」で大宅壮一ノンフィクション賞。未婚の母になるなど,自由な生き方が話題をよび,女の自立,子育て論などに活躍する。東京出身。駒場高卒。本名は勝見洋子。著作に「聡明な女は料理がうまい」「マザー・グースと三匹の子豚たち」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「桐島洋子」の解説

桐島 洋子 (きりしま ようこ)

生年月日:1937年7月6日
昭和時代;平成時代のノンフィクション作家;評論家

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android