桑山塔ノ尾古墳(読み)くわのやまとうのおこふん

防府市歴史用語集 「桑山塔ノ尾古墳」の解説

桑山塔ノ尾古墳

 聖徳太子[しょうとくたいし]の弟・来目皇子[くめのおうじ]の仮の葬儀をした古墳と言われていたため、宮内庁の管理地になっています。古墳はこわされてしまいましたが、朝鮮半島影響を受けた珍しい品々が供えられていたようです。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む