コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

桑枝尺 クワエダシャク

デジタル大辞泉の解説

くわ‐えだしゃく〔くは‐〕【桑枝尺】

シャクガ科の昆虫。翅(はね)は黒色または黒褐色で、黒色の斜めの帯がある。幼虫は尺取虫で、桑の葉を食べ、成長すると約7センチにもなる。桑の細枝によく似ており、昔、桑畑で仕事をする人がまちがえて土瓶を掛けて割ったというので「土瓶割り」の名がある。くわえだしゃくとり。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

くわえだしゃく【桑枝尺】

シャクガ科のガ。開張約45ミリメートル。はねは褐色で、黒色の細い線が散る。触角は櫛の歯状。幼虫は桑の害虫で、「土瓶どびん割り」と呼ばれるシャクトリムシ。 → 土瓶割り

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

桑枝尺の関連キーワードシャクトリムシ

今日のキーワード

地蔵盆

主に京都などで、8月23日・24日(古くは陰暦7月24日)に行われる行事。石地蔵にお飾りをしてまつり、さまざまの余興を行う。地蔵祭り。地蔵会(じぞうえ)。《季 秋》...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android