桜井皇子(読み)さくらいのおうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桜井皇子」の解説

桜井皇子 さくらいのおうじ

?-? 6世紀,欽明(きんめい)天皇皇子
母は蘇我堅塩媛(きたしひめ)。7男6女をもうけた同母の第10子。「古事記」では桜井之玄王(ゆみはりおう)とある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android