さくも月(読み)サクモツキ

精選版 日本国語大辞典 「さくも月」の意味・読み・例文・類語

さくも‐つき【さくも月】

  1. 〘 名詞 〙 陰暦五月の異称。
    1. [初出の実例]「五月、さくも月。池べなるまこもまじりのあやめ刈りて宿にかざしつさくも月とて」(出典:古今打聞(1438頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む