桜鯛助(読み)さくら たいすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桜鯛助」の解説

桜鯛助 さくら-たいすけ

?-? 江戸時代後期の戯作(げさく)者。
文化ころの人。江戸の狂言作者初代桜田治助の別名か。文化3年(1806)刊の黄表紙「睦月笑顔短歌(むつまじづきえがおのたんか)」「敵討日本一滝勢(かたきうちひびくたきつせ)」がある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む