棒突(読み)ぼうつき

精選版 日本国語大辞典 「棒突」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐つき【棒突】

  1. 〘 名詞 〙 六尺棒を突き歩きながら警戒すること。また、その人。社寺辻番所番人、また坑夫などの監視役。
    1. [初出の実例]「棒つきにこそでたづぬる作本屋」(出典:雑俳・湯だらひ(1706))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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