棚頭(読み)ほう(はう)とう

普及版 字通 「棚頭」の読み・字形・画数・意味

【棚頭】ほう(はう)とう

党派領袖。〔封氏聞見記、三、貢挙玄宗の時、士子殷なり。士の省に到る、常に千餘人に減ぜず。在生、(こもごも)相ひ詣し、互ひに黨を結びて、以て相ひ漁奪す。之れを號してと爲し、聲を推して頭と爲す。門貴も、走らざる無し。

字通「棚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む