普及版 字通 「棚頭」の読み・字形・画数・意味 【棚頭】ほう(はう)とう 党派の領袖。〔封氏聞見記、三、貢挙〕玄宗の時、士子殷なり。の士の省に到る、常に千餘人に減ぜず。在の生、(こもごも)相ひ詣し、互ひに黨を結びて、以て相ひ漁奪す。之れを號してと爲し、聲のを推して頭と爲す。門貴も、走らざる無し。字通「棚」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報