棟打(読み)むねうち

精選版 日本国語大辞典 「棟打」の意味・読み・例文・類語

むね‐うち【棟打】

  1. 〘 名詞 〙 刀のみねで打つこと。また、棒や杖で打つことをも刀に擬していう。みねうち。
    1. [初出の実例]「謙信が刀のむねうちに一打づつにもたらぬ事也」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品三二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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