森丘正唯(読み)モリオカ マサタダ

20世紀日本人名事典 「森丘正唯」の解説

森丘 正唯
モリオカ マサタダ

明治〜昭和期の政治家,農村指導者 北日本新聞社長;富山県議;富山県農協中央会初代会長。



生年
明治13(1880)年3月23日

没年
昭和42(1967)年9月10日

出生地
富山県大布施村(現・黒部市)

学歴〔年〕
早稲田大学卒

経歴
20歳で生地・富山県大布施村の村長となる。のち富山県議、昭和11年県会議長、15年初代桜井町長、29年富山県農協中央会初代会長を歴任。のち北日本新聞社長も務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森丘正唯」の解説

森丘正唯 もりおか-まさただ

1880-1967 明治-昭和時代の政治家,農村指導者。
明治13年3月23日生まれ。20歳で生地富山県大布施村(黒部市)の村長となる。昭和11年県会議長,15年初代桜井町長,29年県農協中央会初代会長。のち北日本新聞社長もつとめた。昭和42年9月10日死去。87歳。早大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android