植木又新村(読み)うえきまたしんむら

日本歴史地名大系 「植木又新村」の解説

植木又新村
うえきまたしんむら

[現在地名]黒部市植木うえき

植木村の東の一隅にある。万治元年(一六五八)植木村領のうちに新開し村ができたので村名とした(「新川郡村名由来」加越能文庫)。寛文一〇年(一六七〇)の村御印では草高三石、免三ツ八歩(三箇国高物成帳)。享和三年(一八〇三)から三度の手上高があり、天保一一年(一八四〇)の草高四石余(「高免帳」杉木家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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