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楊賓 ようひんYáng Bīn

世界大百科事典 第2版の解説

ようひん【楊賓 Yáng Bīn】

1652?‐1722?
中国,清代前期の書家。字は可師,号は大瓢,耕夫。浙江省紹興の人。13歳のとき父母が寧古塔(黒竜江省寧安)に流謫されたため,辛苦して育つ。40歳のとき父母のもとに至り数ヵ月間孝養を尽くし,のち父の柩と母とを迎えた。世人は彼を楊孝子と呼び,その孝の厚きを称したという。文に長じ《漢書》,杜詩に精しく,書は《黄庭経(こうていけい)》《聖教序(しようぎようじよ)》など碑帖を研究し,宋・元の習気に染まず,名が聞こえた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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