精選版 日本国語大辞典 「楠葉の御牧」の意味・読み・例文・類語 くすは【楠葉】 の 御牧(みまき) 大阪府枚方市楠葉にあった古代の朝廷の直轄牧場。[初出の実例]「楠葉御牧司等、為二河内国司一」(出典:小右記‐永観二年(984)一一月二三日)「くすはのみまきにつくるなる河内鍋にまれ」(出典:堤中納言物語(11C中‐13C頃)よしなしごと) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例