精選版 日本国語大辞典 「極印付」の意味・読み・例文・類語
ごくいん‐づき【極印付】
- 〘 名詞 〙 極印のあること。極印を押してあるもの。また転じて、確かにそうだと認められていること。また、そのようなもの。保証つき。きわめつき。
- [初出の実例]「其顔触の八分方までが何れも極印付の臭き連中なるにても知らるべし」(出典:報知新聞‐明治三六年(1903)五月二日)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...