極﨟(読み)キョクロウ

デジタル大辞泉 「極﨟」の意味・読み・例文・類語

きょく‐ろう〔‐ラフ〕【極×﨟】

寺内で最も﨟次ろうじの高い僧。ごくろう。
六位の蔵人くろうどで、最も年功を積んだ人。一﨟。ごくろう。

ごく‐ろう〔‐ラフ〕【極×﨟】

きょくろう(極﨟)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android