六位の蔵人(読み)ロクイノクロウド

精選版 日本国語大辞典 「六位の蔵人」の意味・読み・例文・類語

ろくい【六位】 の 蔵人(くろうど)

  1. 蔵人のうちで、六位のもの。重代の諸大夫の中から選出される。人員は時に増減があるが、おおよそ四人で、毎日交替で宮中の御膳(ごぜん)の給事や雑事に当たった。出勤の当日は殿上人待遇とされるところから日下臈(ひげろう)といわれる。補任順序によって席次を定め、第一を極臈(ごくろう)、第二を差次(さしつぎ)、第三を氏(うじ)蔵人、第四を新蔵人という。
    1. [初出の実例]「六位の蔵人。いみじき君達なれど、えしも着給はぬ綾織物を」(出典:枕草子(10C終)八八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む