楽易(読み)らくい

精選版 日本国語大辞典 「楽易」の意味・読み・例文・類語

らく‐い【楽易】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 心が安らかであること。のんびりとしていること。また、そのさま。〔荀子栄辱

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「楽易」の読み・字形・画数・意味

【楽易】らくい

たのしくやすらか。〔子、栄辱〕樂易なるは常に壽長なり。憂懼なるは常に夭折す。

字通「楽」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む