楽歓(読み)らくかん(くわん)

普及版 字通 「楽歓」の読み・字形・画数・意味

【楽歓】らくかん(くわん)

たのしみ。〔晋書、王羲之伝〕年、桑楡(さうゆ)(晩年)に在り、自然に此(ここ)に至る。頃(このごろ)正に絲竹に(よ)りて陶寫す。恆にる、兒輩の覺りて、其の樂の趣を損せんことを。

字通「楽」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む