楽浪文化(読み)らくろうぶんか

精選版 日本国語大辞典 「楽浪文化」の意味・読み・例文・類語

らくろう‐ぶんかラクラウブンクヮ【楽浪文化】

  1. 〘 名詞 〙 朝鮮半島における楽浪郡時代(前一〇八‐後三一三)の文化。明治四二年(一九〇九)以来昭和一五年(一九四〇)に至る数次調査により、楽浪郡治址、楽浪古墳などが発掘され、朝鮮半島での漢代文化が明らかになった。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む