榊原琴州(読み)さかきばらきんしゅう

精選版 日本国語大辞典 「榊原琴州」の意味・読み・例文・類語

さかきばら‐きんしゅう【榊原琴州】

  1. 江戸末・明治初期の国学者水戸の人。名は芳野。古典に精通し博学。維新後は文部省にはいり「古事類苑」の編纂に携わった。著に「文芸類纂」。天保三~明治一四年(一八三二‐八一

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む