榊原琴州(読み)さかきばらきんしゅう

精選版 日本国語大辞典 「榊原琴州」の意味・読み・例文・類語

さかきばら‐きんしゅう【榊原琴州】

  1. 江戸末・明治初期の国学者水戸の人。名は芳野。古典に精通し博学。維新後は文部省にはいり「古事類苑」の編纂に携わった。著に「文芸類纂」。天保三~明治一四年(一八三二‐八一

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む