槐田庄(読み)つきたのしよう

日本歴史地名大系 「槐田庄」の解説

槐田庄
つきたのしよう

現三条市域にあったかと思われる初期庄園。宝亀一一年(七八〇)西大寺資財流記帳(内閣文庫蔵)に田薗山野図七三巻として記された中に「一巻 (蒲原)郡槐田庄紙 在国印」とあるのが唯一の資料。「延喜式」神名帳記載の蒲原槻田つきた神社を月岡つきおかの槻田神社(もと津野大明神)に比定する説があり(越後国式内神社考証)、またあら町の槻田神社(もと八幡宮)も式内社を主張している(新潟県神社明細帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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