標準曲線(読み)ひょうじゅんきょくせん

最新 地学事典 「標準曲線」の解説

ひょうじゅんきょくせん
標準曲線

standard curve

水平層状構造をなす大地模型について,電極間隔を与えて見かけ比抵抗を計算し,これを曲線にしたもの。通常,一定規格の両対数方眼紙の上に,横軸に相対電極間隔(最上層の厚さに対する電極間隔の比),縦軸に相対見かけ比抵抗(最上層比抵抗に対する見かけ比抵抗の比)をとる。この曲線は測定垂直探査曲線を比較・重ね合せ法などの解析法で解析するときに用いられる。電極配置に応じた曲線があり,ウェンナー2層標準曲線,シュランベルジャー3層標準曲線などと呼ばれる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 竹内 小野

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む