標灯(読み)ヒョウトウ

精選版 日本国語大辞典 「標灯」の意味・読み・例文・類語

ひょう‐とうヘウ‥【標灯】

  1. 〘 名詞 〙 所在を示す目じるしのために点ずる灯火。また、玄関の灯火などもいう。
    1. [初出の実例]「使用する標旗及標燈は左の制式に依り調整すべし」(出典:逓信省告示第四百十二号(1902)明治三五年九月二二日)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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