権柄押(読み)けんぺいおし

精選版 日本国語大辞典 「権柄押」の意味・読み・例文・類語

けんぺい‐おし【権柄押】

  1. 〘 名詞 〙 権勢に物をいわせて、無理を通そうとすること。権柄ずくで押し通すこと。
    1. [初出の実例]「『但し頼朝公の仰は背いても苦しうないかサア。サア。サア、サア』と権柄押し」(出典:浄瑠璃・伽羅先代萩(1785)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む