権現の踊り子(読み)ゴンゲンノオドリコ

デジタル大辞泉 「権現の踊り子」の意味・読み・例文・類語

ごんげんのおどりこ〔ゴンゲンのをどりこ〕【権現の踊り子】

町田康短編小説、および同作を表題作とする短編小説集。作品は平成14年(2002)に第28回川端康成文学賞受賞。短編小説集は平成15年(2003)の刊行で、「鶴の壺」「工夫の減さん」などの作品を収める。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 工夫

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む