精選版 日本国語大辞典 「横おり伏す」の意味・読み・例文・類語
よこおり‐ふ・すよこほり‥【横伏】
- 〘 自動詞 サ行四段活用 〙 横に広がって伏す。横たわる。
- [初出の実例]「かひがねをさやにも見しかけけれなくよこほりふせるさやのなか山〈かひうた〉」(出典:古今和歌集(905‐914)東歌・一〇九七)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...