精選版 日本国語大辞典 「横ぞっぽう」の意味・読み・例文・類語
よこ‐ぞっぽう【横ぞっぽう】
- 〘 名詞 〙
- ① 横顔。横つら。ほお。また、それを打つこともいう。
- [初出の実例]「横ぞっ頬の寒い雪空」(出典:談義本・無而七癖(1754)三)
- ② 横の方。横にそれた方。また、見当違いなこと。
- [初出の実例]「引きずと出ねば手に入たといふではないと手前勝手なよこぞっほう」(出典:洒落本・蛇蛻青大通(1782))
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...