横時雨(読み)よこしぐれ

精選版 日本国語大辞典 「横時雨」の意味・読み・例文・類語

よこ‐しぐれ【横時雨】

  1. 〘 名詞 〙 横から吹きつけるように降るしぐれ。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「旅の庵は嵐にたぐふよこしぐれ柴の囲にとまらざりけり〈源頼政〉」(出典:書陵部本嘉応二年住吉社歌合(1170))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む