20世紀日本人名事典 「横田郷助」の解説 横田 郷助ヨコタ ゴウスケ 明治〜昭和期の官僚 南洋庁長官。 生年明治13(1880)年9月23日 没年昭和6(1931)年10月11日 出身地山口県 学歴〔年〕東京帝大卒 経歴明治38年樺太民政署事務官となる。のち群馬県、三重県の内務部長などを経て、大正12年2代目南洋庁長官に就任。昭和6年任地・パラオで死去。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横田郷助」の解説 横田郷助 よこた-ごうすけ 1880-1931 明治-昭和時代前期の官僚。明治13年9月23日生まれ。38年樺太(からふと)民政署事務官となる。のち群馬県,三重県の内務部長などをへて,大正12年2代南洋庁長官に就任。昭和6年10月11日任地パラオで死去。52歳。山口県出身。東京帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by