樫木蘭(読み)かしのきらん

精選版 日本国語大辞典 「樫木蘭」の意味・読み・例文・類語

かしのき‐らん【樫木蘭】

  1. 〘 名詞 〙 ラン科の常緑多年草。紀伊半島以西の林中のカシノキなど、常緑広葉樹の老木に着生する。根はひげ状で白緑色。茎は短く節がある。葉は長さ三~八センチメートルの狭長楕円形で二列に互生する。八月頃、径四ミリメートルほどの淡黄緑色の左右相称花を四~一〇個開く。唇弁は白色の袋状で紫色の小斑点がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む