樫木蘭(読み)かしのきらん

精選版 日本国語大辞典 「樫木蘭」の意味・読み・例文・類語

かしのき‐らん【樫木蘭】

  1. 〘 名詞 〙 ラン科の常緑多年草。紀伊半島以西の林中のカシノキなど、常緑広葉樹老木に着生する。根はひげ状で白緑色。茎は短く節がある。葉は長さ三~八センチメートルの狭長楕円形で二列に互生する。八月頃、径四ミリメートルほどの淡黄緑色の左右相称花を四~一〇個開く。唇弁白色の袋状で紫色の小斑点がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む