樫鳥を食う(読み)かしどりをくう

精選版 日本国語大辞典 「樫鳥を食う」の意味・読み・例文・類語

かしどり【樫鳥】 を 食(く)う

  1. ( 「樫鳥」を同音の「貸し取り」にかけて縁起を祝ったもの ) 大晦日に、質屋、金貸し業などの家で懸巣(かけす)を焼いて食べ、縁起を祝う。
    1. [初出の実例]「取レ質之家飡二加志鳥一。言借二金銀於他人一而欲レ取二其利一也」(出典:日次紀事(1685)一二月晦日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む