樵り集む(読み)コリツム

デジタル大辞泉 「樵り集む」の意味・読み・例文・類語

こり‐つ・む【×樵り集む】

[動マ下二]薪とする木を切って集める。
深山木みやまぎ朝な夕なに―・めて寒さを恋ふる小野の炭焼き」〈拾遺・雑秋〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「樵り集む」の意味・読み・例文・類語

こり‐つ・む【樵集】

  1. 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 木を切ってひとところに集める。転じて、思いが高じる意にいう。
    1. [初出の実例]「み山木を朝な夕なにこりつめて寒さを恋ふる小野の炭焼き〈曾禰好忠〉」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃か)雑秋・一一四四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む