橘寺庄(読み)たちばなでらのしよう

日本歴史地名大系 「橘寺庄」の解説

橘寺庄
たちばなでらのしよう

所在は明らかでないが、荘号から大字橘付近と推定される。鎌倉中期、興福寺一乗院領荘園で、簡要類聚鈔(京都大学蔵一乗院文書)に「花林院家領 橘寺」とある。花林院は当庄預所であろう。

その後、「大乗院雑事記」文明一一年(一四七九)五月一三日条の「一乗院家御領注文行賢五巻記」には「花林院家領 橘寺但大乗院知行」とあり、時期は不明であるが、大乗院領となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む