橘常蔭(読み)たちばなの つねかげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橘常蔭」の解説

橘常蔭 たちばなの-つねかげ

?-? 平安時代前期の官吏
讃岐権介(さぬきごんのすけ),次侍従,讃岐介,大判事,刑部少輔(しょう),縫殿頭(ぬいどののかみ)を歴任。天安元年(857)右兵衛権佐(ごんのすけ)になる。従五位上。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

グレーゾーン解消制度

個々の企業が新事業を始める場合に、なんらかの規制に該当するかどうかを事前に確認できる制度。2014年(平成26)施行の産業競争力強化法に基づき導入された。企業ごとに事業所管省庁へ申請し、関係省庁と調整...

グレーゾーン解消制度の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android