橘常蔭(読み)たちばなの つねかげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橘常蔭」の解説

橘常蔭 たちばなの-つねかげ

?-? 平安時代前期の官吏
讃岐権介(さぬきごんのすけ),次侍従,讃岐介,大判事,刑部少輔(しょう),縫殿頭(ぬいどののかみ)を歴任。天安元年(857)右兵衛権佐(ごんのすけ)になる。従五位上。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ヒトメタニューモウイルス

(5)ヒトメタニューモウイルス(human metapneu­movirus: hMPV)概念 ヒトメタニューモウイルスはパラミクソウイルス科メタニューモウイルス属に属するウイルスで,急性呼吸器感染症...

ヒトメタニューモウイルスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android