精選版 日本国語大辞典 「橡麺棒を振る」の意味・読み・例文・類語
とちめんぼう【橡麺棒】 を=振(ふ)る[=食(く)う]
- 非常にあわてる。大あわてする。
- [初出の実例]「夕立にとちめんほうをふる野哉〈松翁〉」(出典:俳諧・洗濯物(1666)夏)
- 「そら。そうや。洒落どころか、こちはトチメン棒くうてしもた」(出典:夜の客(1957)〈今東光〉)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...