橡麺棒を振る(読み)とちめんぼうをふる

精選版 日本国語大辞典 「橡麺棒を振る」の意味・読み・例文・類語

とちめんぼう【橡麺棒】 を=振(ふ)る[=食(く)う]

  1. 非常にあわてる。大あわてする。
    1. [初出の実例]「夕立にとちめんほうをふる野哉〈松翁〉」(出典:俳諧・洗濯物(1666)夏)
    2. 「そら。そうや。洒落どころか、こちはトチメン棒くうてしもた」(出典:夜の客(1957)〈今東光〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む