精選版 日本国語大辞典 「橡麺棒を振る」の意味・読み・例文・類語
とちめんぼう【橡麺棒】 を=振(ふ)る[=食(く)う]
- 非常にあわてる。大あわてする。
- [初出の実例]「夕立にとちめんほうをふる野哉〈松翁〉」(出典:俳諧・洗濯物(1666)夏)
- 「そら。そうや。洒落どころか、こちはトチメン棒くうてしもた」(出典:夜の客(1957)〈今東光〉)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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