欠損型固溶体(読み)けっそんがたこようたい

最新 地学事典 「欠損型固溶体」の解説

けっそんがたこようたい
欠損型固溶体

defect-type solid solution

置換型固溶体で物質AXのA原子の固有の位置を物質BXのB原子が不規則に置換するとき,AとBの電荷価数が異なるときは,固溶体の電荷のバランスを保つため,Aの一部が欠損するか,またはX原子の一部が欠損した構造になるもの。例:ZrO2と3価の希土類金属酸化物の固溶体。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 小藤

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む