次形の(読み)じけいの(その他表記)deuteromorphic

岩石学辞典 「次形の」の解説

次形の

熱水作用や機械的作用などの二次的作用によって変化した岩石の構成鉱物,あるいは再生した鉱物に用いる語である.レヴィンソン─レッシングによれば,岩漿熔融によるものをtectomorphic,水溶液の作用によるものをlytomorphicと呼ぶ[Loewinson-Lessing : 1925,渡辺編 : 1935].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む