次形の(読み)じけいの(その他表記)deuteromorphic

岩石学辞典 「次形の」の解説

次形の

熱水作用や機械的作用などの二次的作用によって変化した岩石の構成鉱物,あるいは再生した鉱物に用いる語である.レヴィンソン─レッシングによれば,岩漿熔融によるものをtectomorphic,水溶液の作用によるものをlytomorphicと呼ぶ[Loewinson-Lessing : 1925,渡辺編 : 1935].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む