次郎の朔日(読み)ジロウノツイタチ

デジタル大辞泉 「次郎の朔日」の意味・読み・例文・類語

じろう‐の‐ついたち〔ジラウ‐〕【次郎の朔日】

《元日から起算して二度目の朔日の意》(東日本で)2月1日の称。一日ひとひ正月。初朔日はつついたち 春》太郎の朔日

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精選版 日本国語大辞典 「次郎の朔日」の意味・読み・例文・類語

じろう【次郎】 の 朔日(ついたち)

  1. 主に東日本で二月一日の異称元旦太郎朔日(たろうついたち)というのに対していう。次郎太郎の日。《 季語・春 》

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