歌笛(読み)ウタブエ

デジタル大辞泉 「歌笛」の意味・読み・例文・類語

うた‐ぶえ【歌笛】

指穴六つの横笛。古く東遊あずまあそびの伴奏に用いられたが、現在は高麗笛こまぶえで代用している。中管ちゅうかん。東遊びの笛。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「歌笛」の意味・読み・例文・類語

うた‐ぶえ【歌笛】

  1. 〘 名詞 〙 指穴六つの横笛で、もっぱら東遊びを奏するのに用いたもの。狛笛(いぬぶえ)に似るが狛笛よりも大きい。鎌倉中期以後は狛笛が代用されるようになった。東遊笛(あずまあそびのふえ)。中管。〔楽家録(1690)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む