止む無し(読み)やむなし

精選版 日本国語大辞典 「止む無し」の意味・読み・例文・類語

やむ‐な・し【止無】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙やむ(止)を得ない
    1. [初出の実例]「已むなくば、慰められぬでも可い、せめて顔なりとも見られるならば」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前)
    2. [その他の文献]〔孟子‐梁恵王・下〕

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