精選版 日本国語大辞典 「正体無い」の意味・読み・例文・類語
しょだい‐な・い【正体無】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]しょだいな・し 〘 形容詞ク活用 〙 取り乱した様子である。締まりがないようである。だらしない。しょうたいがない。- [初出の実例]「一のせどのはしょだいなひ人でえ踊らぬ」(出典:狂言記・笠の下(1660))
- 「おらんと云おぐしあげかみもほどけてしょだいなく」(出典:浄瑠璃・薩摩歌(1711頃)鑓じるし)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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