精選版 日本国語大辞典 「正体無い」の意味・読み・例文・類語
しょだい‐な・い【正体無】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]しょだいな・し 〘 形容詞ク活用 〙 取り乱した様子である。締まりがないようである。だらしない。しょうたいがない。- [初出の実例]「一のせどのはしょだいなひ人でえ踊らぬ」(出典:狂言記・笠の下(1660))
- 「おらんと云おぐしあげかみもほどけてしょだいなく」(出典:浄瑠璃・薩摩歌(1711頃)鑓じるし)
短い夜。夜明けの早い夏の夜。たんや。《季 夏》「―や毛むしの上に露の玉/蕪村」...