正坐(読み)せいざ

普及版 字通 「正坐」の読み・字形・画数・意味

【正坐】せいざ

端坐する。宋・曾〔宝月大師塔銘〕煕元年十、感疾す。癸丑門人と常に來するの學佛の人とを會し、ぐるに將(まさ)にへんとするを以てす。其の夕、沐浴して衣を易(か)へ、正坐して卒(しゆつ)す。享年六十一。

字通「正」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む