普及版 字通 「正坐」の読み・字形・画数・意味 【正坐】せいざ 端坐する。宋・曾〔宝月大師塔銘〕煕元年十、感疾す。癸丑、門人と常に來するの學佛の人とを會し、ぐるに將(まさ)にへんとするを以てす。其の夕、沐浴して衣を易(か)へ、正坐して卒(しゆつ)す。享年六十一。字通「正」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報