正帯(読み)せいたい

精選版 日本国語大辞典 「正帯」の意味・読み・例文・類語

せい‐たい【正帯】

  1. 〘 名詞 〙おんたい(温帯)
    1. [初出の実例]「戯論五行〈略〉南北の極は共に冷帯、赤道は中にして熱帯、赤道の南と北とに各正帯あり」(出典:管蠡秘言(1777))

正帯の補助注記

江戸時代の語。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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