日本歴史地名大系 「正楽名」の解説
正楽名
しようらくみよう
- 滋賀県:野洲郡
- 正楽名
野洲川東岸、野洲北郡内に散在していたとみられる。元応元年(一三一九)の「日吉社領注進記」によれば、野洲北郡正楽名に坂本日吉社神田三町三反があった。同神田は二宮の毎月一日神供料所に充てられており、毘沙門堂内大臣僧正房知行となっていた。このうち
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
野洲川東岸、野洲北郡内に散在していたとみられる。元応元年(一三一九)の「日吉社領注進記」によれば、野洲北郡正楽名に坂本日吉社神田三町三反があった。同神田は二宮の毎月一日神供料所に充てられており、毘沙門堂内大臣僧正房知行となっていた。このうち
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新