日本歴史地名大系 「正楽名」の解説
正楽名
しようらくみよう
- 滋賀県:野洲郡
- 正楽名
野洲川東岸、野洲北郡内に散在していたとみられる。元応元年(一三一九)の「日吉社領注進記」によれば、野洲北郡正楽名に坂本日吉社神田三町三反があった。同神田は二宮の毎月一日神供料所に充てられており、毘沙門堂内大臣僧正房知行となっていた。このうち
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
野洲川東岸、野洲北郡内に散在していたとみられる。元応元年(一三一九)の「日吉社領注進記」によれば、野洲北郡正楽名に坂本日吉社神田三町三反があった。同神田は二宮の毎月一日神供料所に充てられており、毘沙門堂内大臣僧正房知行となっていた。このうち
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...