デジタル大辞泉 「正浸透膜」の意味・読み・例文・類語 せいしんとう‐まく【正浸透膜】 海水の淡水化や果汁の濃縮などに利用される半透膜。高濃度の溶液と低濃度の溶液を半透膜で隔てると、低濃度側の水分子のみが高濃度側に透過し、低濃度側の水溶液が濃縮される。FO膜。→逆浸透膜 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by